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7/26 SATROOKIE A GO-GO

Wedance

韓国発、熱い魂を秘めたクールな2人組

夜も深まる2時台に登場したのは、ダンス・ロック・ユニットWedanceだ。ソウルを拠点にする彼らの音楽はダンス・ロックというべきだろうか。12枚もの自主制作ミニ・アルバムの輩出やプロデューサーを起用した『Produce Unfixed vol.1』のリリースなど、精力的な楽曲制作による演奏力の安定感は一目瞭然だ。

コンピューターを脇に添え、エレクトロなサウンドのスパイスと、多様な声色を持つ女性ボーカルとロングヘアーにキャップを被った出で立ちの男性ギターというごく少数の編成ながらも、2人が奏でるものはとてつもなく骨太なリズムで、ステージを目の当たりにしているこちら側は思わず体がのってしまうから不思議である。

シュールさをも感じられるボーカルのダンスパフォーミング、見るほどに引き込まれていく。そして電子音とリズムという一見、無機質にも感じられる音が、ルーキーの小さなステージに波々と溢れ出ているが、よくよく聞いていると、ギターからは70年代イギリスのハードロックを感じられたり、80年代のディスコサウンドのようなノスタルジックさも秘めていたり。きっと、1ステージでは披露しきれないくらいの引き出しを抱えているのだろう。彼らが次にフジロックにでるとしたら、レッドマーキーの深夜になるのではと、再来日に期待が持てるようなライブだった。

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