“イケメ” の検索結果 – FUJIROCK EXPRESS '16 http://fujirockexpress.net/16 FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)を開催地苗場からリアルタイムでライブレポート・会場レポートをお届け! Wed, 10 Aug 2016 06:21:33 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.5.3 フジロック初日のあれこれ http://fujirockexpress.net/16/p_4576 Sun, 24 Jul 2016 13:28:38 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=4576 前夜祭のまとめに続き、初日に起きたあれこれをお伝えいたします!

多くの方が気にかけてたであろう、初日の天気。朝は薄曇りだったものの、時より晴れ間も見えて、比較的薄着の方が多く見受けられました。
入場ゲート前には、開場を今か今かと待ち構えるフジロッカー達の長い列。これから始まる1日への期待が、笑顔に表れていました。エキスプレスでは「Message for 20th FUJIROCK! -あなたのメッセージで20回目のお祝いをしよう-」と題した企画を実施!参加してくださった皆さん、フジロック愛に溢れるメッセージをありがとうございました!

開場後は徐々に気温が上昇し、日差しも強くなってきました。お昼頃には川で遊ぶ人の姿も増えはじめ、思わずアイスが食べたくなるくらいの陽気に。もちろん、ビールもグングン進みます!

取材チームは初日からフルスロットルでフェスご飯を食べまくり!カレーの食べくらべ企画をはじめ、食べ物系の記事も充実してきたので、ご飯選びの参考にしてみてください!おいしそうにご飯を食べる方々を取材した「おいしそうに食べる君が好き」という記事もありますよ!ガールズコレクションイケメシュランT-1グランプリなどの名物企画も随時更新中です!

ステージでは、記録にも記憶にも残るようなライブが次々と繰り広げられました。20回目という記念すべきフジロックで、グリーンステージのトップバッターを務めたのはボアダムス。まるで、何かの儀式を思わせるような独特なステージを披露し、観る者を非日常の世界へと誘いました。

その後も、7月にニューアルバムをリリースしたばかりのビッフィ・クライロや、昨年1月に初来日を果たし、日本でも人気急上昇中のジ・インターネットなど、注目のライブが目白押し。レゲエ界のリビングレジェンド、リー“スクラッチ”ペリーも、フィールドオブヘブンをゆったりと揺らす磐石のパフォーマンスを披露してくれました。

国内勢も負けてはいません。ジャパニーズ・ヒップホップ界の寵児として今もっとも話題を集めているKOHHや、2014年のルーキー・ア・ゴーゴーに出場したサチモスも、その実力を遺憾なく発揮。ROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRAは、ゲストに奥田民生、トータス松本、仲井戸”CHABO”麗市、そして八代亜紀を迎えた編成で、グリーンステージに驚きと感動を与えてくれました。まさか、苗場で”舟唄”が聴けるとは!八代亜紀は、苗場食堂で行われた苗場音楽突撃隊のライブにも登場。「雨雨ふれふれ もっとふれ」と愛嬌たっぷりに”雨の慕情”を歌い上げ、会場を大いに盛り上げました。

レッドマーキーでは、トリを務めたザ・バースディが、圧巻のロックンロールを披露。オーディエンスを熱狂の渦に巻き込みました。初日のグリーンステージでヘッドライナーを務めたのは、シガー・ロス。2005年以来、2度目のフジロックとなる彼らは、神秘的で壮大なサウンドを苗場中に響かせ、再会を待ち望んでいたフジロッカー達の期待にしっかりと応えてくれました。

初日のフジロックはまだまだ眠りません。パレスオブワンダーでは、恒例のルーキー・ア・ゴーゴーが開幕。この中から、来年のメインステージに出演するのは誰になるのでしょうか?カフェドパリでは、オールナイトフジが2年ぶりの復活!一夜限りのスペシャルなパーティが開催され、ダンスミュージック好きなフジロッカー達を夜通し踊らせてくれました。

初日から盛りだくさんだった20回目のフジロック!残り2日間も悔いを残さないように遊び尽くしましょう!

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フジロック2日目のあれこれ http://fujirockexpress.net/16/p_6361 Sun, 24 Jul 2016 13:27:48 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=6361 二日目もあれこれあったよフジロック!というわけでざっと昨日の出来事を紹介させていただきますね。

お天気は今日も快晴!オープン時のゲート前で行った「Message for 20th FUJIROCK!」も青空の下の素敵な笑顔でいっぱいです。いろんなところでお客さん取材をさせてもらっていて感じるのですが、今年は特にファミリーフジロッカーが多い!その幸せそうな絵を見て自分もいつか必ず…!と憧れてしまいます。憧れると言えばこれも、今年もありましたフジロックウェディング!画像から滲み出るハッピー感でお腹がいっぱいです。お幸せに。

とは言え、今はそれより、カワイコちゃんとイケメンが好っきー!なみなさまのために今年もガールズコレクションイケメシュラン、続々更新中ですよ。そして昨日は出演者様にも随分と眼福をいただきました。ボードウォークの大混雑を巻き起こしたという藤原さくらちゃん。このキラキラした笑顔には女性の筆者でもキュンキュンしてしまいました!そしてキュンキュンと言えば11年ぶりのフジロック出演となったBECK!変わらぬキュートさ、カッコよさ、天才っぷりに黄色い声を止めることが出来ませんでした。世界で一番ドットのシャツが似合う男、それがBECK。無事新幹線で帰れていたら良いですね。

ここまでだいぶ筆者の主観を引っ張ってしまいましたが、他にもたくさんの名演がありました。ホワイトステージ通路が大渋滞したという在日ファンク。ハマケンのピンクスーツがイケてます。Travisはボーカル・フランの誕生日ということもあっていつも以上に多幸感溢れるステージとなりました。みんなでダンスも楽しかったですね。円熟した演奏でグリーンステージを魅了したWILCOの裏で密かに盛り上がっていたのがオレンジカフェのABBANと桑田研究会バンド。いわゆるトリビュートバンドですがこれが大ウケで大合唱が巻き起こっていたようです。これ、今年のダークホースだったんじゃないでしょうか。見られた人は自分ラッキーと思っていいと思いますよ。

さてさてもう3日目。今日も猛暑なので体調管理には十分に気を付けてくださいね。スタミナのつくご飯を食べたり、たまにはゆっくり足を冷やしたり本格的な整体も出来ますよ。自分の体と向き合いながら、最終日に最高の思い出を作りましょう!

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フジロック3日目のあれこれ http://fujirockexpress.net/16/p_7533 Sun, 24 Jul 2016 13:26:21 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=7533 今年も最高に楽しかったフジロック!大入りだった最終日、会場でどんなことが起こっていたかあれこれ振り返っていきましょう!前夜祭1日目2日目のおさらいも、まだの人はぜひ!

入場ゲート前で三日間行った「Message for 20th FUJIROCK! -あなたのメッセージで20回目のお祝いをしよう-」では、100人を超えるお客さんの素敵な笑顔とフジロックへの愛に溢れるメッセージが集まりました。

他にも海外から遊びに来てくれたお客さんや、とびきりかわいい女の子魅力あふれるイケメンさんユニークなTシャツのお客さんなど、フジを楽しむ十人十色のお客さんをたっぷり取材させてもらいました。時にテントを突撃訪問したり、カバンの中身を広げてもらったり、恋人とのラブラブの秘訣まで聞かせてもらったりと、無茶振りが多い取材班にも、皆さん優しく応えてくれました。懐の深いフジロッカーの皆さんに感謝・感謝です。

もりもり取材してもりもりご飯を食べまくっていた取材班ですが、皆さんもたくさんフェスご飯を楽しめましたか?ズラッと並ぶご飯レポートを見て、おいしかったアレやコレやを思い出してくださいね。

さてさてライブも最高のラインナップとなった最終日。まずはホワイトの一発目、BO NINGENから参りましょう。砂嵐レベルのモッシュ&ダイヴが起きた熱狂的ライブは、ツイッターでトレンド入りしたほどでした。日本語ロックの先駆者・はちみつぱいは、百戦錬磨の色気が漂うステージで集まったファンを魅了しました。アツいメッセージをオーディエンスに届けたKen Yokoyamaも忘れちゃいけない名アクトのひとつ。

レッドマーキーのトリはイヤーズ & イヤーズが務め、オーディエンスを踊らせ歌わせ、笑顔あふれる最高にハッピーな空間を作り上げました。一方ヘブンではカマシ・ワシントンがオーディエンスの目と耳と心を完全に釘付けにする素晴らしいパフォーマンスを披露し、「ベストアクト!」と絶賛する人が続出。そしてホワイトの大トリは、抜群の音響を味方につけ、音の渦にオーディエンスを叩き込んだバトルス。息をするのも忘れるような怒涛のパフォーマンスには幾度となく大きな歓声が上がっていました。

3日目は朝からたくさんのレッチリTシャツBABYMETALファンを見かけましたが、どちらもライブが大大大盛況の超満員。レッチリは後ろの丘まで人がぎっしり。ヘッドライナーとして、新旧織り交ぜた多彩なセットと圧巻のパフォーマンスで、3万人超のオーディエンスを熱狂させました。

興奮冷めやらぬグリーンステージに、最後の最後スペシャル・ゲストとして登場したのは、みんな大好き電気グルーヴ!卓球の「一回目からずっとこんなことばっかりやってるぜー!」のMCにある通り、この20年フジロックと歴史を共にしてきたふたりが、最高にイカしたパフォーマンスで20回目のフジロックのメインステージを大団円でクロージングしました。

そしてそして、帰路に着いた皆さん、気づいてましたか?入退場ゲートに「SEE YOU IN 2017!!」の文字があることを!そうです、来年のフジロックはもう始まっているのです。来年もまたこんなに最高な3日間を過ごせることがわかって、寂しい気持ちがちょっと薄れて元気が出てきた人も多いのでは?私たちFUJIROCK EXPRESSスタッフも、またここで皆さんに再会できるのを楽しみにしています。それぞれの生活を一日一日大切に過ごして、また来年この場所でお会いしましょう!

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イケメシュラン~苗場男前図鑑~#7 http://fujirockexpress.net/16/p_4988 Sun, 24 Jul 2016 13:25:47 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=4988 名前:高橋さん
フジロック何回目?:初めて
今年見たいアーティストは?:Beck
初めてのフジロックはどうですか?:ライブも見られるしのんびりもできるしいいですね。

すれ違う時に思わず二度見してすぐさま追いかけた、ジャニーズ系さわやかイケメンの高橋さん。「いや、いいですいいです」と何度も言いながらも、お仲間に押されて最後には撮らせてくれました。照れてはにかむ笑顔がなんとも素敵。ありがとうございました♡
(写真③は一緒にいた未来のイケメンフジロッカーです♡)

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イケメシュラン〜苗場男前図鑑〜#12 http://fujirockexpress.net/16/p_7073 Sun, 24 Jul 2016 11:07:23 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=7073 名前:ショウヘイさん(29)
フジロック何回目?:5.6回目
見たいアーティストは?:BECK
一言:来年も休みがとりたい

小雨の降る中、嫌な顔一つせず対応してくれた彼。この企画のことも知ってくれているとのことで、「変なイジリ方するかもしれないけど大丈夫ですか?」と聞くと、「全然大丈夫です!楽しみにしてます!」とこの全開笑顔で答えてくれました。笑顔は地球を救う!ごちそうさまでした♡

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海外フジロッカー~YOUは何しにNAEBAまで?~ #15 http://fujirockexpress.net/16/p_7024 Sun, 24 Jul 2016 10:32:31 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=7024 名前:ニックさん/ダニエルさん
どこから来ましたか?:オーストラリア
フジロック何回目?:初めて
普段は何をしてるの?:学生

3週間のバケーションを日本で過ごしているという彼ら。京都、大阪、東京と廻って最後にフジロックに遊びに来たそうです。

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TROYE SIVAN http://fujirockexpress.net/16/p_2115 Sun, 24 Jul 2016 06:39:20 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=2115 本日のレッド・マーキーの4番手を務めるのはトロイ・シヴァン。南アフリカ出身のイケメンだ。もう一度言おうイケメンだ。子役で映画出演の経験もあり違った角度からの知名度もある。そんな彼は若くして高い評価を受けているようだ。今回このフジロックの初参戦もそういうことなのだろう。初といえば来日自体も初でもある。日本での初披露がレッド・マーキー。一体どのようなライブをするのだろうか。

開演2分前くらいに会場に着いたのだが既にかなりの人の数だ。これだけ開演前に人を集めるのが日本初来日のイケメンなのである。確信犯で申し訳ないが、なぜイケメンイケメンと連呼しているかというとステージに本人が登場した時にわかったのだが、それはもう大きな黄色い声援が前列を中心に起こったのだ。日本人女性だけでは無いのはわかっているが、ここは日本人女性に言いたい。イケメン好き過ぎるだろ!この時点で男たる私の視点からは羨ましい目線に切り替わるのだけど、そんな場合じゃ無い。ライブだ。ライブを見てレポートをしなくてはならない。
気を取り直して、ステージ上には上手側にシンセサイザーなどのキーボードやエフェクターの付いているセット。ここの担当はコーラス、ボーカルも務めた女性プレイヤーだ。下手側にはドラム。生のドラムセットが組まれているが同時にドラムパットも組み込まれている。生と電子楽器のドラムセットだ。こちらは男性がプレイ。この二人がトロイの音楽を支えている。
今回の編成でトロイの楽曲を演奏するとだいぶ違った曲に聞こえてくる。特にドラムに関して音源ではエフェクトがかなりかかっているのでドラムパットではなく生の部分ではどうしても再現しづらいのだろう。しかし個人的に聞いてる感じはこちらの方がいいのではないだろうかと思うくらいの迫力だ。おそらくパワーヒッタータイプのドラマーなのだろうがそれがまたハマっている。とてもいいドラマーだ。
トロイのボーカルはその強弱の弱に艶っぽさを感じる。1曲目の”bite”のような消え入りそうな声がとてもいいトーンだ。張って声を出すよりも柔らかく優しい感じで高いキーを歌いこなすのも魅力の一つだ。シンガー・トロイの実力は確かだ。
相変わらず黄色い声援は続く。トロイが手を振るだけで大騒ぎだ。もうそこはしょうがないのかもしれない。歌手としても魅力的だし、「jump!jump!」と観客を煽ってる姿も絵になる。
しかしイケメン好きの女性たちの情熱には頭が下がる。きちんとトロイを予習済みなのか、クラップをするタイミングをわかっているようだった。
9曲目となったが実はこれで最後の曲。トロイが曲の前に「1,2,3,my youth!」と観客にレスポンスのタイミングをレクチャー。そう最後の曲は”Youth”だ。最後は観客みんなで「マイユース!」とサビを合唱して終わった。
初来日でしっかりとそのカリスマ性を見せつたトロイ。彼が今後どのようなアーティストに成長するのか楽しみだ。

セットリスト(原文のまま)
INTRO
BITE
for him.
FOOLS
EASE
HEAVEN
TOO GOOD
WILD
(LOST BOY?)
YOUTH

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イケメンとマジックに魅せられて http://fujirockexpress.net/16/p_5920 Sat, 23 Jul 2016 17:07:31 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=5920 前夜祭のレッドマーキーでマジックショーを披露してくれたTHE ILLUSIVE MAN。毎晩、パレスオブワンダーのパレスオブミステリーでは彼のトランプマジックを見ることができます。

パレスオブミステリーの外観、どこかで見たことあると思ったら、去年のパレスのゲートに使われていたデビルとスカルですね。

ショーを最前列で見ていると、カードを選ぶ役などに抜擢される可能性大!

イケメンに急接近できる大チャンスです!(笑)

マジックとイケメンに魅せられて大満足のショーです。ちなみに、前夜祭とは違ってパレスでのショーは服を着ていますのであしからず。

▼THE ILLUSIVE MANの写真はこちら
http://fujirockexpress.net/16/p_1627
http://fujirockexpress.net/16/p_2009

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イケメシュラン~苗場男前図鑑~#11 http://fujirockexpress.net/16/p_5810 Sat, 23 Jul 2016 15:35:23 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=5810 オレンジコートで長身の海外イケメンをキャッチ。お名前など聞こうとしたところで「友達のギグが始まるから」と颯爽と去って行ってしまいました…。海外モデル顔負けのルックス、もっとじっくり堪能したかった…(涙)

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イケメシュラン~苗場男前図鑑~#10 http://fujirockexpress.net/16/p_5675 Sat, 23 Jul 2016 13:42:24 +0000 http://fujirockexpress.net/16/?p=5675 名前:ナガミネサン(30)
フジロック何回目?:初めて
見たいアーティストは?:レッチリ(でもその時間は帰っちゃうから見れない…)
一言:お酒がおいしくて、ありがとう

お知り合いに誘われて、なんとなく興味を持ってなんとなく初めて来てみたそう。ビールを買いにいくところだったという彼に、ごはんは何がおいしかったか尋ねたところ、見事に酒のつまみ的なものばかりが返ってきました。さすが沖縄の方です。一言にも納得。お酒をおいしく飲める男性、いいですね。ごちそうさまでした♡

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