マキシマム ザ ホルモンの会場で楽しそうに踊っていたところをキャッチ。
よく見るとお兄さん、ひょっとこのお面を持ってるじゃないですか！！！

「フジロックならひょっとこを被ってもいいと思って持って来ちゃいました！」

うん、最高です、お兄さん。
ひょっとこを被るとスイッチが入るのかさらにダンスもキレッキレでした！

電車に乗り込んでから、声をかけるとやはりフジロックへ向かうという女性。しかし、新宿からのバスに乗るということで横浜でお見送り。果たして、新幹線始発でフジロックを目指す人仲間はどれくらいいるのだろうか。
横浜から東京までの間、同じ車両には同じ目的地を目指すと思わしき人は乗って来なかった。増えて行くのは、通勤の方々。
東京駅に到着して、キャンプ道具やカメラ機材を詰めた荷物二つをやっとの思いで下ろしていると、周囲を通って行く人の中でキャンプ道具を背負った方、派手めな上着の人など明らかに出勤ではない格好の人が増えている。
これは、きっとフジロッカーズだ！と思い、新幹線への乗り換え改札に向かう、やはりそちらに向かう人が多い。
新幹線のホームに登ると、ホームに並ぶ人は半分以上がフジロックに向かうと思わしきようす。
インタビューをスタートしようか迷うものの、荷物があるため一旦、乗車してからと思い直した。
ホーム上で、朝食なのかマクドナルドのバーガーを食べている方も。お腹を満たしていざ、苗場へ！！

今回は自由席に乗ってみた。比較的余裕があり、満席ではなかった。私の隣には、フジに向かう訳ではなさそうな女性が席に着く。（なんども立ったり座ったり失礼しました。ここで改めてお礼を、ありがとうございました。）
車内アナウンスによると、グリーン席・指定席は、満席であるということだった。
東京駅を6時8分に出た【ＪＲ新幹線とき301号　新潟行】は、上野、大宮、高崎に停車する。上野では若干フジロッカーズが乗り込んで来たが、満席というほどではなく、大宮からはスーツ姿の人の方が多く乗り込んで来て高崎で下車して行った。
車内では、2組の方にインタビューをさせていただいた。
ぜひ、『行くぜ！向かうぞ！フジロック！！！　#1と#2』をお読みください。
インタビューに応じてくださった、マイケル&ブレッド&アンディーとヒグチさんありがとうございました。
そのほかにもお声をかけさせていただいたが、朝も早いためかメイクがまだの方や眠る方も多くなかなかインタビューはできず。
7時24分　越後湯沢駅に到着　下車をし、階段付近に行くと声をかけあっているグループを発見！
声をかけさせていただいてインタビュー第３弾。グループ名：アンドロールの皆様（『行くぜ！向かうぞ！フジロック！！！#3』）ありがとうございました。
7時39分　シャトルバスの列に向かうと、若干行列ができているもののスムーズに乗車をしているので15分以内にバスに乗り込むことができた。
バスに並んでいる間に、前に並ぶ女性2人組にお声がけしインタビュー第４弾。ひろこさん・えみさん『行くぜ！向かうぞ！フジロック！！！#4』）ありがとうございました。
バスは、越後湯沢駅のロータリーから苗場へ約40分で運行。
8時40分には、会場入り口までたどり着くことができた。

朝は早いけれども、待ち時間もさほどかからず、新幹線は自由席に座ることもできるので初日の新幹線は意外と快適だった。
ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

3時40分近くにシャトルバス乗り場に着くと、すでに行列は折り返していた。
数えること77番目。4時になると、バス待ちの行列は約125人になっていた。

先頭の方にインタビュー、なんと2時から並んでいらっしゃるとのこと。毎年このバスで帰宅しているので同じ時間帯に並んでいるそうだ。
2番目の方も同じぐらいの時間から並んでいるそうで、2桁は行かないが結構来ていて前夜祭からテント泊をなさっていたそうだ。
お二人とも仕事ではないということだが、帰宅してゆっくりなさるために新幹線始発に乗車予定。

最初の折り返し地点、72番目の女性は午後から仕事なので始発で帰宅し洗濯をしたいとのこと。
4時30分になると空もかなり明るくなってきて、行列もどんどん伸びていく。
この時間列に並んだ約224人目の男性3人組にインタビュー、会社の仲間でフジロック参戦。初めてフジロックで、会社のお休みは取っているが早めに新幹線始発で帰宅予定だが、この人数なので間に合うか不安。来年もフジロック参戦希望！！

バスが到着し始め4時45分、列が動き出し50分には１台目が発車。
予定よりも10分早く発車、この時点で、バスは4台待機していてどんどん乗り込んでいく。私自身も２台目に乗り込むことができて、4時55分頃には苗場を出発することができた。

バスは観光バスタイプで約45人乗り、待機していたバスが４台なので最初の時点で180人は5時あたりで会場を出発できる見込みだ。
5時25分、越後湯沢駅にシャトルバスが到着。

駅構内のお店がすでにOPENしていることに驚いた。始発組の方、お土産ものを駅で買う余裕が思いの外あるのでご安心を。

新幹線は自由席部分も2階席まであり、ゆったりと座ることができた。
6時8分　越後湯沢駅を【ＪＲ新幹線Ｍａｘたにがわ68号】は発車。自由席には空きがあった。

途中の駅でも満席になることはなく、8時8分東京駅に到着。

唯一、前の席の男性がフジロックのリストバンドをしていて、仕事に行くようすなのでお仕事か尋ねたが、仕事でフジロックに行っていてこれから九州に帰るということだった。

始発新幹線に乗る方は、意外と仕事に行くという人は午後から仕事だという女性のみで、早めに帰宅してゆっくり過ごしたいという方が多いようだ。

インタビューにお答えくださったみなさま、ありがとうございました。

また来年、フジロックでお会いしましょう。

エリア名:CAMP SITE

メニュー名:つくね （500円）

大きめのつくね4つが一串に
食べごたえがあって満足できます！

串を選んだらその場で、さっと火を通してくださるので熱々をめしあがれ。

つくね以外の串ものの種類も豊富なので、CAMP SITEに戻ってお腹が空いたら、さかたやさんへ

★★★★★

エリア名:FIELD OF HEAVEN

メニュー名:チャイ （300円）

スパイスが爽やかなチャイ
ホットもアイスも選べますが、陽射しが厳しい昼間はなんといってもアイスが美味しい

FIELD OF HEAVENへ行ったら是非！
★★★★★

エリア名:ところ天国

メニュー名:塩スイカサワー（700円）

暑さにまいった身体が欲していたものが１つに！！
スイカの甘みと塩のスッキリとした美味しさが最高です。

熱中症予防かどうかは、呑む人次第。
★★★★★

ここでも、ゴンちゃん発見！

UNFAIRGROUNDで、お揃いを着ている姉妹を発見！
ピンクのタイダイが可愛らしかったので、お母さんと一緒に
キュートな3人の姿、撮らせていただきました。

なんと、地元湯沢からのフジロック参戦！
この日1日を楽しむために来たそうです！！

UNFAIRGROUNDまでようこそ

とても楽しげな一団に声をかけてパシャり！

チーム名を聞くと、次に出演の『53＋84』のファンだからとのことでこのチーム名に！
なんと、撮影の写真には53＋84の方が実は一緒に写ってくださっていました！！

チーム53＋84メンバー、ライブがはじまると、もちろん最前列で最高な笑顔で踊って、場を盛り上げていました。

29日、強風のためドラゴンドラが運行見合わせのために変更になったDAY DREAMING ＠UNFAIRGROUNDの会場内で元気なキッズを発見！

フジロックで、お友だちになったという兄弟と女の子
仲が良い上に、笑顔がチャーミング。

実は女の子、出演アーティストのお嬢さん！
黄色のヘッドフォンがとても似合っていました。

これからも仲良しでいてね。

名前：ユミ、マユミ

ー今日はどんな一日でした？
“実は苗場が地元なんです！仕事の合間にこっそり来ましたが、思った通りフジロックは最高でした！！！”

椅子トークにお付き合いくださり感謝致します。