毎年、流行語と絵を掛け合わせて独自のT-シャツを作っている、チーム東中野。今年はやっぱりこれでしょ！ということで、こちらの名言を使ってT-シャツを作ったそう。6人並ぶと、インパクトも大きいですね！

アンフェア・グランドで志賀高原ビールのお店をしていて、「苦い」はサトウさんの大好きな、ビールのホップとかけているのだそうです。お店が忙しくても、時間をやりくりしてライブも見ているという、パワフルなサトウさんでした。

DA PUMP度

★★★★★

最近、再ブレイクを果たしているダパンプのTシャツを着てきました。しかも、このロゴ、80年代末ごろに活躍したEPMDへのオマージュですね。ヒップホップイヤーとなった今年のフジロックのテーマと通底しています。

グリーンステージでは、毎年恒例の忌野清志郎の‟田舎へ行こう！Going Up The Country”が。ついにフジロック初日が始まる合図が流れます。

最初にステージに現れたのは、MONGOL800！実は苗場フジロックと同い年の結成20周年です。代表曲を連発すると道行く人をも振り向かせていました。ホワイトステージでは新潟県上越市出身のMy hair is badが念願のフジロックの舞台に立った喜びからかエモーショナルなライブを魅せます。さらにOvallがブランクを感じさせない演奏力で観客を魅了し、サカナクションは6年ぶりとなるフジロックで、変化し続けてきた彼らの生き様を示していました。

またピラミッドガーデンでの演奏を終えたハンバートハンバートにインタビューも実施。子どもが生まれて変わっていったことや好きな仕事と家族との間で感じるジレンマなどを伺いました。

海外勢は、着実にトップスターへの道を登りつつあるYEARS & YEARSが前回以上にスケール感を増した演奏をし、TUNE-YARDSが初登場にも関わらず、人で埋め尽くされたレッドマーキーを大きなダンスフロアへと変えていました。そしてみんなが待っていたN.E.R.Dでは道行く人も一度止まり、音に身体を委ねる人が多くいました。

そして忘れてはいけないのが、アンフェアグランド！「世界で唯一の大人の遊園地」は、奇妙なオブジェが立ち並び、パフォーマーがショーを繰り広げる、一種の街のような空間。最終日まで、どこかのタイミングでぜひ覗いてみてください！

会場を歩いていると、愉快なT-シャツを着た人たちが！他にも個性的な髪色をした人たちや毎年おなじみの可愛い女子がいたりと今年もフジロックには魅力的な人たちが集まっています。これから苗場に向かう人は、「#フジ準備」や「＃フジ道中」といったハッシュタグをつけてツイートをぜひ！SNS上に同志を見つけましょう。

初日から大いに盛り上がったフジロック、２日目以降もまだまだ楽しいことが待っています！天候が崩れるかもしれないといった情報もあるので、充分に注意しながら、残りも楽しみましょう！

Years&Yearsを踊りながら楽しんでいるのに目をやると、ありがたいことにフジロッカーズオルグのTシャツをファミリーで着ていただいているじゃないですか！とってもお似合いです！！

ちなみにお子さんのTシャツはSサイズをアレンジしてちょうどいいサイズに調整したんだとか。
このほかにも今年のグッツのゴンちゃんタオルも見せていただき、感無量でした！
たくさん使ってくださいね！

アーティスト、平山昌尚(HIMAA)さんのT-シャツをお揃いで揃えたのだそう。見た目ではわからなかったのですが、取材をしていると気がつき、「そのT-シャツ何ですか？」と取材内容が変わってしまいました！これからの3日間「何か食べたい」と言いながら、楽しんで行ってくださいね〜！

「2・3年前に友人から誕生日プレゼントでもらいました」と話してくれたのは、ガンダム好きとしてご友人の間で有名なたっちゃんさん。しかしフジロックの日にこのT-シャツを選んだことに特に理由はないそう。「手に取ったTシャツがたまたまこれでした」とのこと。

おもしろT-シャツを探していた編集部としては、ありがたい選択！と思ってしまいますが、こちらのT-シャツに言われてしまいそうです。

「あえて言おう、カスであると！！」

「ちょうどフジロック出演が発表されたライブに参戦してて、それを見たときは叫びました！もちろん今日も最前で観たいです！」
エレカシ愛が体の外まで溢れ出てるシェフさん。
もちろん、みなさん18:20からホワイトに集まるよね？エビバデ！！