新幹線組のフジロッカーなら誰でも使うJR東日本の越後湯沢駅。東京から約1時間20分、着くと、いよいよフジロックだと気分が盛り上がってくるものです。

既報のものもありますが、もう一度越後湯沢駅をおさらいしておきましょう。

まず、今回のフジロックはキャッシュレスということで交通系ICカードのチャージをしなくてはいけない、しかし東京でやるのを忘れた！　という人には、駅でチャージできるので助かります。チャージできる機械が2台あります。また、モバイルSuicaの場合は改札近くにあるコンビニNewDaysでチャージできます。ただし、首都圏エリア外なのでSuicaやPASMOで乗り降りすることはできません。

アウトドア用品、キャンプ用品を忘れた！　買い足ししたいという人には、駅ナカにあるビジターセンターで販売しています。さらに、東口（シャトルバス乗り場の方）にはマツモトキヨシができていたので、薬品、衛生商品などなどを求めることもできます。

ただひとつ残念なことは、いつもはフジロッカーを迎える駅構内の装飾がフジロック向けのものが激減。ここで気分が上がるという人もいたと思いますが……。駅ナカピアノがあるので、腕に覚えがある人はチャレンジしてみて！