MOREFUN - AREA REPORT 7/30 SUN
暑さ対策2023(上級)空調服編
空調服しか勝たん!
夏がにくい!日陰が欲しい!苗場の山は少しは涼しいけども昼のカンカン照りの時に日向を歩いていたら2分で滝汗です。どうにかこの暑さを軽減するべくあの手この手を考え私物を投入するシリーズ、上級編にまいりましょう。
使用グッズ:ワークマン ウィンドコア半袖ジャンパー+18Vバッテリー
ひんやり度:★★☆〜★★★
お手軽度:★☆☆
騒音:★★☆〜★★★
はい!きました今回の本命、空調服!着ていると色んな人から「涼しいの?」と聞かれるのですが、かなり快適!毎日ずっと着てます!という感じです。私も使ってみるまでは半信半疑でしたが、もうあとはこれくらいしかひんやりグッズで試すものがない!というところで今回導入したところ、大正解でした。
腰のファンから空気を取り込んで上半身に空気を送るのですが、苗場は昼間でも木陰に入れば涼しいので日陰での使用はかなり快適です。日向でも汗が乾くスピードが早くなるのでまったく役に立たないわけではないです。使用しているバッテリーのレベルは4段階で調整が可能、私はレベル2くらいをよく使っています。一番弱いモードで使えば15時間もつとのこと。着用写真はレベル4の最強モードにしたときなのでモッコモコ&ファンの騒音がかなりやかましいですが、それより低いレベルであれば多少の服が膨らんでるかなという程度なので見た目の違和感も薄いです。
長袖、ベスト、半袖タイプが存在しますが今回はフード付きの半袖を選びました。フードを被ると頭の方にも風が回るのが良いです。空調服は色々なメーカーから出ていますが、ほとんどウェアとファンとバッテリーが別売りです。ワークマンで売っているウェアは4000円前後なのですが、ファンとバッテリーを合わせるとトータル2万くらいになってしまうので気軽に手は出しにくいかもしれません。
問題点としてはバッグで服を潰すと空気が回らなくなってしまうので、リュックや斜めがけバッグが使えないこと。ウェストポーチを腰に装着するのは相性が良かったです。トートバックなど肩にかけるタイプも肩が塞がりはしますが許容範囲でしょう。ただし外気が蒸し暑いときは熱風を体に当て続けることになるので、熱中症にならないよう注意が必要です。いや、
[写真:全5枚]