今年復活したORANGE ECHOに登場したSummer Eye。
「これに合わせてちゃんとオレンジ色着てきました！」と呼びかけると、観客は大盛り上がり。

実はライブ後、物販でサインをもらったとき、本人に「人生の一曲ってありますか？」と尋ねてみました。
少し、いや、長いこと考えて返ってきたのがRCサクセションの『トランジスタラジオ』でした。

観客と一緒に作り上げるライブ。アーティストが投げるだけじゃなくて、客もちゃんと受け取って、返していくような、そんな光景がそこにはありました。

夏といえばやっぱりSummer Eye。去年も同じことを記事に書きましたが、やっぱり夏の季語として広まっていいと思います。