BOARD WARK（以下：ボードウォーク）の安全は彼らによって、担保されている。

まだまだ人の行き来が激しい夕方のボードウォーク。木材で作られたエコな歩道は、コンコンと音を鳴らしながら僕たちを目的地に連れていく。

一日に何人もの人が往来するからこそ、傷んでしまっている部分があったりもする。

そんなとき、彼らの出番だ。

スタッフの方々は、板とドリルを手に取り補修作業に励む。時おり汗を拭いながら、みんなが安全にフジロックを楽しめるようにと、働き続けてくれていた。

きょうも誰かのおかげで、フジロックが回っている。