FUJIROCK EXPRESS '26

LIVE REPORT - GYPSY AVALON 7/25 SAT

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Posted on 2026.7.26 13:45

jizue8年ぶりのフジロック

アヴァロンは結構人がいた。ちょうどホワイトステージのXG終わりでTOMORAまでの待ちの時間であるのが幸いしたのか「ちょっとアヴァロンに寄ってみようか」という人を取り込めたのかもしれない。jizueは2018年以来8年ぶり3回目のフジロック出演で、もっと出ているような印象がある。これからはもっと出てほしい。

メンバーは井上典政(Gt)と山田剛(B)、キーボードの片木希依はライヴ活動を休み中のため髙本りなが代役を務め、ドラマーはサポートでfox capture planから井上司が参加した。まずは“marten”。疾走していくリズムに華麗なピアノの音色が乗るといういつもの彼らの音楽を聴かせてくれる。1曲目が終わると井上が「ジズーだぁ!」と叫ぶも山田がそれに突っ込んで2人の漫才みたいになる。そもそもjizueのMCは片木と井上が主に務めていて山田はイジられ役みたいなところがあったはずなんだけど、山田が突っ込みを入れるようになったんだと感慨深くなる。

そしてドラムのペダルが壊れたとのことで長く中断する。その間を「jizueはオシャレなジャズを目指している」とか2人のトークでつなぐという時間があった。井上が替えのものを用意して“trip”からライヴが再開する。

“elephant in the room”や“atom”など、どれも軽快に駆け抜けながらキラキラしたピアノの音がちりばめられて、たまたまアヴァロンに寄った人も惹きつけていった。“dance”で本編が終わり。アンコールの声が上がると4人が再びステージに現れて“rosso”で盛り上げた。フジロックに似合うバンドなのだから、これからはもっと出てほしい、と冒頭に書いたことと同じ結論になるのだ。

[写真:全9枚]

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7/25 SATGYPSY AVALONXSUMI