ほとんどの飲食店や物販が完全キャッシュレスになり、大道芸人たちの投げ銭が少なくなった問題について去年触れたが、今年は去年に比べて現金を持ち歩いている人が多いらしく、みんな投げ銭してくれていると聞いて少し安心した。

大道芸人のパフォーマンスは本当に素晴らしい。タイミングによっては泣きそうになる事すらある。笑いもあるし、驚きもある。
どんなスタイルの芸にせよ、彼らはステージのない道の途中やコンテンツが少ないエリアに突然現れ、流れいくヒトたちの中で黙々とショーを始める。
いわばフジロックの”ストリートパフォーマー”だ。
ストリートはいい。カッコ良い。

今年は来場客も多く、いつものフジロックが戻ってきた。
もっとたくさんの人たちに大道芸を楽しんで欲しい！

最終日の夜はオアシスのやぐらの下で、オールスターで出演予定だそう。

みんなで盛り上げよう！！