MOREFUN - INTERVIEW 7/24 FRI
CHAPPOインタビュー:フジロックは「ご褒美」と「試練」、福原音と細野悠太にできた新たな目標
FIELD OF HEAVENでのライヴを終えたCHAPPOの福原音と細野悠太にできた新たな目標
CHAPPOが新たな目標を語ってくれた。
7月24日に幕を開けたフジロック’26。CHAPPOは12時10分からのFIELD OF HEAVENに登場し、同バンド初となるフジのステージで見事な演奏を披露した。
FUJIROCKERS.ORGはライヴ終了後にメンバーの福原音(Gt,etc.)、細野悠太(Ba,etc.)に直撃インタビューを実施。パフォーマンス直後の生の声を届ける。
ーーライヴお疲れ様でした。いかがでしたか。
細野「特別な場所でやれたという実感がありますね」
福原「うん。僕は初めてフジロックの会場に来たんですけど、改めてステージ上で特別さを感じました」
――どういったところに特別さを感じましたか。
細野「お客さんじゃない?あとは山々の感じね」
福原「お客さんもそうだし、音の響きもすごく良かった。やっぱり違うよ。僕らは響きに左右されやすい音楽だと思うんですけど、演奏していて『こりゃー特別だわ!』と思った。そのせいか、珍しくストレートな感じで、真ん中に集まってみたりして…」
細野「特別に包まれたね、楽しかった」
――バンドとして初めてのフジの舞台でした。
福原「僕はまさか今年フジロックのステージに立てると思っていなかったんです。だからご褒美だと思っているけど、同時に試練という感じでもあった」
細野「うん、どっちもあるね」
――2019年に結成されたお二人にとってご褒美でもあり、試練だという理由は何ですか。
福原「このクルーは友達もいる仲間です。そんなみんなと、何年間も一緒にやってきました。今回のステージは、その答え合わせという気持ちだったからですね」
――ちなみに、出演にあたって細野晴臣さんからメッセージはありましたか。
福原「いや…(笑)。どう?」
細野「何も言っていないです(笑)。そもそも伝えていないから、(フジロックに出演すると)知っているのかも分からない」
――ええ!?
福原「そういう肝心なことは言わないんですよ」
細野「何ならまだセカンドアルバム(Commonplace)の音源も渡していない(笑)」
福原「(細野晴臣さんは)『セカンドアルバムを送って』と言っていたね。サブスクをやっていなから(笑)」
福原・細野「すみません…(笑)」
――でも絶対に喜んでくれますよね。
福原「そうですね、喜んでくれると思います。フジロックという日本の歴史のなかに来たようなものなので」
――最後に、今回のフジロックを経ての、今後の展望について教えてください。
福原「昨日の夜にここに着いて、少しだけGREEN STAGEに入れてもらったんです。そのときの誰もいないGREEN STAGEがデカかった」
細野「うん、あれはデカかったね…」
福原「いままでは、『あそこに立てたら』とも思えていなかったんですけど、立ちたいと思わされました。そうなれるように頑張りたいです」
――細野さんは?
細野「同じです」
福原「ハハハ!」
