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7/25 FRIGYPSY AVALON

大森靖子顔ジャケTで参加

バンド仲間がフジロックに駆けつけた

名前:大内ライダー(左)、ちびたけ(右)
どんな仲間?:アーティストとファン

アヴァロンに登場した大森靖子さんのチェキ撮影会に並んでいたところをインタビュー。大森さんのセカンド・アルバム『絶対少女』の顔ジャケTシャツがお揃いで大変目立っていました。

大内ライダーさんは、ファンなのかと思いきや大森靖子さんのバンド仲間なのだとか。彼女は“大森靖子&THEピンクトカレフ”名義でも活動しており、大内ライダーさんはTHEピンクトカレフのベースなのです。今年は仲間の活躍を観るために、大森さんのTシャツを着ての参加。さらに驚くことに2008年のルーキーステージに登場した太平洋不知火楽団のメンバーでもあったのです(そのときのフォトレポート)。フジロックには出演した2008年から来ているそうなのですが、特撮の大ファンで2012年に登場したゴジラ・放射能・ヒカシューのライヴが一番印象に残っているそうです。

今年のフジロックでは、大森靖子さんを一番楽しみにしていたというちびたけさん。今日のライヴは、始めに大森靖子ではなく元BiSのコショージメグミさんが登場して驚いたそう。ですが、大森さんの魅力は、奇想天外なパフォーマンスにあるのではないと言います。実際には派手なパフォーマンスは多くなく、特に今回のような弾き語りでは、彼女の作る歌・メロディをじっくりと聞くことができるそうです。また、ちびたけさんは大内ライダーさんの友人でもあり、彼が所属するTHEピンクトカレフ、DPGのライヴの常連さんでもあります。

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