今朝の始発新幹線で会場入りしたスタッフの振り返りリポートです。

苗場の会場まで東京から向かうとしたら、一番早い新幹線は６時８分東京駅発上越新幹線とき301号となります。
過去２回ほど同じように始発新幹線で会場を目指してきましたが、今回も同じく一番到着が早い新幹線でのフジロックの会場入りを実行してみました。
上越新幹線とき301号の５号車の自由席に乗りこみ、新幹線は予定通り発車、この時の車両内は比較的空いていて座席数の２割ぐらいの乗車人数。
乗車前に指定席の前をホームを歩きながら指定席車両を目にしたが座席は空いている様子でした。
以前、指定席は満席の際には放送がありましたが、今回はそのようなアナウンスもなく、大宮や高崎で乗降者がいらっしゃったものの、越後湯沢駅の到着時点で５号車からの下車人数は大体20名ほどといった様子が見受けられました。
新幹線は予定通り、越後湯沢駅に７時２３分に到着。

今回は、駅構内にはフラッグなどの特別な装飾はなく、ゴンちゃんの顔出しパネルや『WASH YOUR HANDS』のポスターが掲載されているといった状況でした。
改札内のコンビニは開いていないのですが、駅構内は一部売店などが開いているので立ち寄られる方もおられました。

１階に降りると今年は、ブースが用意されていて検温とアルコール消毒、公式アプリでの問診票の確認があってから駅の外へ案内となりました。
この時に検温済みのリストバンドを受け取り（２０日は青）外では、シャトルバスの代金をお支払いして列に並びますが、さほど行列はできておらず３５人ほど乗車したところでバスが発車となりました。
公式アプリを事前登録していれば、アプリ確認、検温消毒を含め５分以内でシャトルバスに乗り込むことができました。

バスに乗車するとモニターが降りてきてご案内が流れていました。

バスに乗車してからは約35分前後で会場に到着。
降車して荷物をまとめていると次のバスがすぐにやってくるので、ほとんど時間の間隔がなくシャトルバスが運行していることが感じらました。

今年はキャンプサイト利用者のゲートが入場ゲートの前に設置され、少し進んでから入場ゲート、通常のゲート位置にもゲートがあり写真撮影をそこでしている方が多くいらっしゃいました。

早ければ、８時すぎには会場到着見込みとなり、その頃はゲートに人も少なくストレスなく会場に入ることができるのでスムーズに会場入りを目指したい方には始発新幹線が便利だと思われます。