フジロッカーが使う駅、越後湯沢駅を今年も取材しました。今年は新幹線が遅れてバスの出発まで20分くらいしかなかったので、駆け足で見て回ったのですが、まず基本的に昨年と大きく変わってないということです。1日の乗車人員が約3200人の駅は都内の駅と比較すると越中島駅より少ないのですが、歴史ある観光地の駅だけあって構内はけっこう充実しています。

みどりの窓口はなくなってけっこう経ちました。今は自動券売機で対応しています。帰りの新幹線の券や交通系電子マネーのチャージはこちらで。

ATMは自動券売機の反対側にあるVisitor Center入り口に地元の地銀系（第四北越銀行）のものがあります。営業時間は19時までと（東京の感覚からすると）少し早いです。

食事をするところや、お土産を買うところ、アウトドア用品などは充実しています。また駅のすぐ近く、東口をでて左にはマツモトキヨシもあるので、薬品や化粧品の買い忘れなどに対応できます。ただ、どの店も営業時間が東京などの都市圏より短いので注意です。