フジロックの奥地には楽しみがいっぱい。今年は、カフェ・ド・パリが帰ってきました!
まずはライブのおススメを2本。フジロックのお抱えバンド!?(笑)ビッグ・ウィリーズ・バーレスク、まだ見たことない人は要チェック! そして、日高さんも「コレは見た方がいいよ」とプッシュしているのが、レ・ロマネスク。パリではとっても有名な日本人のデュオ。ウィリーは毎日、レ・ロマネスクは土日の出演なので奥地に遊びに行ったら見てくるべし!
と、ライブ以外にも(それ以上に?)目玉があるんです。
なんと!!!
ライブの合間に、ポールダンス!
フォーーーーッ!
しかも、日本で2番目のポールダンサーをよんできちゃったらしいですわ。
夜だけじゃないですよ。真っ昼間っからです。
カフェ・ド・パリは屋根もあるし、もうコレ行くしかないでしょ。
オルグのカメラマンも、気合い入りまくりです。誰が撮るのか争奪戦勃発です(推測)。
そして、日高さんのアイデアは止まることなく、客席にちゃぶ台も登場します。なんでやねん!
本来の用途は、ポールダンサーのステージらしいのですが、「どう見てもちゃぶ台にしか見えない」ってことで、ポールダンスをやっていない時は、そこをテーブルにしてお客さんにくつろいで欲しいと。
こんな人がフジロックやってるんだから、面白くないわけがない!!! ほんとに。
前夜祭でブラフマンのトシロウが、日高さんのことを「クレイジー」(もちろん、最高の褒め言葉として)と言っていたけど、正に!
とにかく、声を大にして言います。
日高さんのバカアイデア炸裂のカフェ・ド・パリ、行くしかないっしょ!!!
文・写真:近藤英梨子