キャンプサイトの入り口付近。自転車とかき氷機が合体した謎の置き物が…。見たままといえばその通りなんですが、氷をセットし、自転車を漕ぐことでかき氷が作れちゃうんです。このブースを取り仕切っていたのはPEDAL POWERの片岡さん。この機械(?)と共に地震の被災地を訪れ、小学校などで実演してみせたそうです。きっと子どもたちは笑顔で自転車を漕ぎ、おいしいかき氷を食べたんだろうなと想像します。販売価格はひとつ300円で、味はメロンやイチゴなどから選べます。売り上げは東北大震災への募金に当てるとのことなので、ぜひ漕ぎに行ってみてください〜。
文・写真:船橋岳大(Supported by Nikon)