デイドリーミングで始まった大縄跳び。最初はみんなで輪になって順に飛んでいただけだったが、どこからともなく「20人連続目標で!」と声がかかった。そこからは、誰かが引っ掛かれば「ドンマイ、ドンマイ!」「気にしないで!」とみんなで声を掛け合い、いつしか大きな連帯感が生まれていた。
そしてついに、「18!19!!20!!!」と目標達成の瞬間、みんな喜びを爆発させてのハイタッチ! そのテンションはまるで、最終日の『Power to THe People』が流れるグリーンステージの前のよう。
大縄跳びをこんなにも一生懸命に本気でできるあなたたち、本当に最高です!
文・写真:直田亨 (Supported by Nikon)