フジロック初日、東京駅からの新幹線の始発【ＪＲ新幹線とき301号　新潟行】これに乗るべく横浜の桜木町駅から4時57分のJR京浜東北・根岸線　大宮行きに乗車するためにホームに立つと、その服装からフジロックに行くだろう第1フジロッカーズを発見！

電車に乗り込んでから、声をかけるとやはりフジロックへ向かうという女性。しかし、新宿からのバスに乗るということで横浜でお見送り。果たして、新幹線始発でフジロックを目指す人仲間はどれくらいいるのだろうか。
横浜から東京までの間、同じ車両には同じ目的地を目指すと思わしき人は乗って来なかった。増えて行くのは、通勤の方々。
東京駅に到着して、キャンプ道具やカメラ機材を詰めた荷物二つをやっとの思いで下ろしていると、周囲を通って行く人の中でキャンプ道具を背負った方、派手めな上着の人など明らかに出勤ではない格好の人が増えている。
これは、きっとフジロッカーズだ！と思い、新幹線への乗り換え改札に向かう、やはりそちらに向かう人が多い。
新幹線のホームに登ると、ホームに並ぶ人は半分以上がフジロックに向かうと思わしきようす。
インタビューをスタートしようか迷うものの、荷物があるため一旦、乗車してからと思い直した。
ホーム上で、朝食なのかマクドナルドのバーガーを食べている方も。お腹を満たしていざ、苗場へ！！

今回は自由席に乗ってみた。比較的余裕があり、満席ではなかった。私の隣には、フジに向かう訳ではなさそうな女性が席に着く。（なんども立ったり座ったり失礼しました。ここで改めてお礼を、ありがとうございました。）
車内アナウンスによると、グリーン席・指定席は、満席であるということだった。
東京駅を6時8分に出た【ＪＲ新幹線とき301号　新潟行】は、上野、大宮、高崎に停車する。上野では若干フジロッカーズが乗り込んで来たが、満席というほどではなく、大宮からはスーツ姿の人の方が多く乗り込んで来て高崎で下車して行った。
車内では、2組の方にインタビューをさせていただいた。
ぜひ、『行くぜ！向かうぞ！フジロック！！！　#1と#2』をお読みください。
インタビューに応じてくださった、マイケル&ブレッド&アンディーとヒグチさんありがとうございました。
そのほかにもお声をかけさせていただいたが、朝も早いためかメイクがまだの方や眠る方も多くなかなかインタビューはできず。
7時24分　越後湯沢駅に到着　下車をし、階段付近に行くと声をかけあっているグループを発見！
声をかけさせていただいてインタビュー第３弾。グループ名：アンドロールの皆様（『行くぜ！向かうぞ！フジロック！！！#3』）ありがとうございました。
7時39分　シャトルバスの列に向かうと、若干行列ができているもののスムーズに乗車をしているので15分以内にバスに乗り込むことができた。
バスに並んでいる間に、前に並ぶ女性2人組にお声がけしインタビュー第４弾。ひろこさん・えみさん『行くぜ！向かうぞ！フジロック！！！#4』）ありがとうございました。
バスは、越後湯沢駅のロータリーから苗場へ約40分で運行。
8時40分には、会場入り口までたどり着くことができた。

朝は早いけれども、待ち時間もさほどかからず、新幹線は自由席に座ることもできるので初日の新幹線は意外と快適だった。
ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。