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FUJIROCK EXPRESS 2018

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LIVE REPORTRED MARQUEE7/29 SUN

LEO IMAI

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© Photo by 平川啓子© Text by イケダノブユキ

Posted on 2018.7.29 15:44

バンドとしてのレオ・イマイ

自分がレッドマーキーに着いたとき、マイクチェックで「ツーフー、チェッ、チェッ、チェッ、ツーフー」とよくやるけど、「ツーフー、尿酸値」といって早くもステージに来ていた人たちを笑わせる。そして1曲リハーサルして、一旦下がってから12:40に改めて登場する。

「我々がレオイマイです」と何度もいったように、バンドとしての一体感を強調している。メンバーは、レオ今井がヴォーカルとギター、キーボード。岡村夏彦がギター、ベースがシゲクニ、ドラムスが白根賢一である。METAFIVEなどの活動で多くの人たちに知られるようになってきた。レッドマーキーにもそんな彼の姿をみに多くの人たちが来ていた。

ステージ背後のスクリーンには、新しいアルバム『VLP』のロゴが映しだされている。登場してレオ今井が「VLP! VLP!」とお客さんを煽る。

そしてまず1曲目は新しいアルバムから”Wino”。ゆったりとした立ち上がりから4人の演奏はずっしりとした触感がある。レオ今井はアルバムのジャケット写真にあるような帽子を被ったり取ったりする。次は重たいギターのリフが特徴の”Bite”。レオの声にふんだんにリバーブがかけられる。ハードファンクナンバー”New Roses”までが新アルバムの曲だった。

“Furaibo”を挟んで、新アルバムに戻って軽快な”Fresh Horses”。ピアノの音に導かれて”Venom”。ラストに向けて”Lemon Moon”。ステージ中央に置かれたパットをレオとシゲクニで叩きまくり会場のボルテージを上げていく。そして”Tokyo Lights”で締める。メドレーでデヴィッド・ボウイの”Heroes”を演奏し、サビを叫ぶレオ今井にお客さんたちは喝采を送っていた。

[写真:全10枚]

#TAGS : 7/29 SUNRED MARQUEE

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