日曜日に新人の登竜門「ROOKIE A GOGO」に出演するManhole New WorldをGypsy Avalonで見つけました。

名前：Manhole New World
左から、松田ナオト (Ba.)、細沼章吾a.k.a.ぬましょう (Perc.)、関根米哉 (Dr.)、北爪良明 (Gt,key) 、有野拓洋 (Gt.)

ーROOKIE A GOGO出場おめでとうございます！
ありがとうございます！5回目の応募でようやくでした。

ー初めて出場が決まったときはどんな気持ちでしたか？
北爪：電話で知らせが来たのですが、最初は全然実感はなかったんです。むしろ電話越しの相手が落ち着いたトーンだったので、こっちも慌てることなく、「あ、はい。ありがとうございます」と落ち着いた対応になるほど。

細沼：（北爪が）バンドのグループLINEで「みんなで苗場に行こう」とだけ送ってくるから、最初何のことか全然わからなくて。「フジロックのチケットが懸賞か何かで当たったのかな？」と思っていました。その後バンド用のgmailに詳細が送られてきて。そのときにみんな「まじかよ！」と。ただ本当に出演することを実感したのは、フジロック用のリハに入ったときくらいからですかね。

松田：バンドとしてのタイミングも良かったんです。ちょうど新しくプロデューサーをつけたタイミングで。そんなときに出演が決まったので、プロデューサーがすごくやる気になってくれています。バンドとして良い流れがきているように感じますね。　

ー今回のステージがバンドとしてさらに良い方向に進むことを願っています。最後に、日曜日の出演に向けて意気込みをお願いします！
関根：気負いすぎず、普段通りに楽しめればと思います。
松田：スタートラインにやっと立てたという感覚です。普段からやってきたことやフジロック3日間バンドで過ごして感じたことをあとは思いっきりぶつけるだけです。
有野：3日間フジロックにいて、且つROOKIE A GOGOの出演も最終日ラストなので自分自身が感じた祭りの楽しさをステージで出せたら良いなと思います。

ー今日はありがとうございました。当日のライブを楽しみにしています。