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7/26 SATFIELD OF HEAVEN

加藤登紀子 インタビュー

フジロックはいろいろなものを生み出す力がある場所

FIELD OF HEAVENのライヴ後にインタビューをしてまいりました!

−今日のライヴはどうでしたか
全部来てくださった方もいらっしゃると思うのですが、昨日のアトミック・カフェ苗場食堂と私のなかで違った楽しみ方でプログラムをつくったんですけど、ヘブンというこの空と大地が繋がっているっていう場所で、心の底にわき起る想いを歌いたいという気持ちで望みました。

−2006年にはじめてフジロックに出演したステージがヘブンでしたよね
そうですね。それが私の最初のフジロックで。そのあとに、毎年のように呼んで頂いて、フジがホームグラウンドになってきたんですけどね。今日のプログラムをつくるために、新しい歌が生まれてきたみたいなところがあって。「愛を耕すものたちよ」だとか、去年フジロックで出会ったオンダバガと歌った「Tatarali」だとか。昨日は苗場食堂で「から揚げ時代」という曲をやりましたけれど。いろんなものが生まれてきている感じですね。

-登紀子さんにとってフジロックはどんな場所ですか
いろんなものを生み出す力がある場所ですね。

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