初出店:小平うどん
自家製うどんが評判、店長はフジロッカー
店名:小平うどん
エリア名:オアシス
おすすめメニュー:釜たまうどん(700円)
武蔵野の地で育った地粉を使った極太でコシのある自家製麺が評判の小平うどんが、今年フジロックに初出店。東京都西部に3店舗を構える同店の店長小川さんにお話を伺ってきました。
今回出店した理由として「普段、同じメンバー、同じ場所で働いているので新鮮味がほしかった。そしてここフジロックは出店する側にとって大変さと充実感を味わえる唯一の場所だから」と話してくれました。
実は小川さんはお客さんとしてフジロックに参加したことがあるのだとか。初めて来たのは2012年。印象にのこっているのはアンダーワールドのステージ、そして毎朝グリーンステージで流れる忌野 清志郎 「田舎へ行こう」。今年はお店が忙しすぎてステージを見る時間はないそうですが、初日に上原ひろみさんの演奏する音が聞こえてきてよかったとおっしゃっていました。
オススメのメニューは釜玉うどん。コシの強くどっしりとした麺が食べ応えがあります。そして特徴的なのがバター。半熟卵と絡み合って、卵かけバターごはんのようでものすごく相性がいいです。来年は本店名物の肉汁うどんに挑戦したいとのことで楽しみにしております。
お店からのメッセージ:
4日間の限られた大切な時間を並ばせてしまって本当に申し訳ないです。来年はもっと早く提供できるようにします。