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FUJIROCK EXPRESS 2018

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MOREFUNAREA REPORT7/30 –(終了後) BLUE GALAXY OSAHO オアシス

ゴミ拾いからの乾杯!

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© Photo by fujirockers.org© Text by Masaya Morita

Posted on 2018.7.30 05:40

ゴミはありましたが、昨年に比べて減ったのではないでしょうか?

レッドマーキー最後のステージが終わってから、オアシスおよびブルーギャラクシー近辺のゴミ拾いをしました。マナー向上がフジロックのサイトで紹介されており、その効果もあってか、今年は昨年よりも落ちているゴミは少なかった印象を持ちました。一方で、レッドマーキーの裏やブルギャラクシーには結構ありました(あくまで個人的な印象ですが)。興味深かったのは、ブルーギャラクシーの机の上に残されていたゴミは、ものによってはカップでまとめてあったり“分別されていた”点です。

iPledgeのボブ恵さんにインタビューした際、ゴミの量が増えた訳ではない、分別の大切さが伝わらなかったからではないかという話を聞きました。分別する理由が理解できれば、そもそもゴミは捨てないですよね。ですから、落ちているゴミが減っていると感じた理由として、1) 今年はゴミステーションが他言語対応になったりして、外国人の方も分別を容易に理解出来るようになった結果かもしれませんし、2) 単純に最終日の天気が夕方から雨も上がり、来場者が余裕があったためかもしれません。

落ちているゴミの量は減ったのではないかと感じましたが、一方で、結構な数の椅子が取り残されていました。
ブルーギャラクシーやレッドマーキー近辺に落ちていたゴミは、スタッフで拾い分別してゴミステーションへ持っていきました。

世界一エコなフェスティバルというわれるフジロック、今後も落ちているゴミや置き去りになった椅子が少しづつでも減れば良いと願います。

[写真:全3枚]

#TAGS : 7/30 –(終了後)BLUE GALAXYOSAHOオアシス