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FUJIROCK EXPRESS 2018

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MOREFUNINTERVIEW7/28 SAT 場外

フジロック朝ランの創始者にインタビュー

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© Photo by fujirockers.org© Text by Masaya Morita

Posted on 2018.7.31 08:50

音楽と走ることの“つながり”

フジロック朝ランを始めたお二方、“走るひと”編集長 ユイトさんホワイトステージMC タハラさんに朝ラン開始前の短い時間ではありますが、お話をお聴きすることが出来ました。

ユイトさんインタビュー
ーフジロックランを始める経緯を教えて下さい
ユイトさん:2015年に仲間7〜8人でフジロック期間中の朝に走り始めたんです。走ったら気持ちいいね、やっぱり良いねってなりました。その時、ホワイトステージMCのタハラさんが聞いてー彼も走り仲間なんですけど、次の年から企画としてやろうってなったんです。

ーそうなんですか。
始まりは、本当に音楽と走る事の繋がりですね。これは私の雑誌にもいえることなんです。

タハラさんインタビュー
ーユイトさんからフジロックランを始めるきっかけになったのは、ユイトさん達が走っているのをタハラさんが聞いて企画になったとお聞きしました。
タハラさん:そうなんです。始めは軽い気持ちで走ろうか?みたいな感じで始めたんですが、ここまで人が来るとは思わなかった(笑)。でも、多くの人に集まって下さり、素直に嬉しいです。

短い時間ではありましたが、走ることと音楽がつながり、そしてフジロックランが始まり、その後、多くの人が参加者として一緒に苗場を走る。私がフジロックの取材をさせて頂くようになってから必ずと言って良いほど出てくる言葉として“つながり”があります。朝ランもユイトさんとタハラさんのつながり、音楽と走ることのつながり、そして朝ラン企画のスタッフと参加者、そして参加者間の“つながり”に至ったのだと感じました。

私がルナサンダルで走っていると、私も履いています!と声を掛けて頂いたナナさんは、私と同じくディジュリドウを演奏される方で、これまた私も通いたいGOMAさんのスクールに通っているそうで、演奏会およびスクールにお誘いを受けました。また、別にお話をお聞きした方は私と同じ大学の同じ系の方でした。偶然ではありますが、フジロックで走る事を通じて偶然にも繋がれる良さ、そしてフジロックの音楽をベースにした何故ひとはフェスティバルに引きつけられるのか?といった側面を良く表しているのではないかと感じぜずにはいられませんでした。

[写真:全4枚]

#TAGS : 7/28 SAT場外