MOREFUNAREA REPORT7/30 –(終了後) BLUE GALAXY OASIS OSAHO
ゴミ拾いからの乾杯! カメラマン安江編
来年は、真の乾杯をしましょう!
レッドマーキー最後のステージが終わってから、オアシスおよびブルーギャラクシー近辺のゴミ拾いをして、みんなで乾杯しよう!というこの企画、iPledgeさんからゴミ袋の提供をしていただきました。ありがとうございます!
最終日の朝5時、残念ながらお客さんは終演とともに会場を出なければいけなかったので、ゴミ拾いはフジロック・エキスプレスのスタッフのみで行いましたが、昨年と比べると飛躍的にゴミが置き去りにされている量は減っていました。それは、iPledgeさんが、朝までゴミステーションでの活動を続けてくれていたことだけでなく、フジロック開催中も、ゴミ袋を持って、拾いながら歩いているお客さんや、自分達が出したゴミではないゴミを拾っているお客さんを何度も見かけました。そのひとつひとつが生んだ結果だと思います。
ただ、これだけ大々的にOSAHO等のアピールをしていたのに、ゴミが一つも落ちていない!完璧だった!と、言い切れなかったのも事実で、少し残念な気持ちにもなりましたが、来年はもっときれいにできるんじゃないかと期待も持てました。OSAHOは確実に浸透しているのだ思えました。これが今回だけで終わらないように、来年も続けていき「世界一クリーンなフェス」と、もう一度胸を張って言えるようになりたいと思います。
写真は、残念ながら放置されていたブルーギャラクシーのゴミと、放置イス。
オアシスの放置ゴミとイスも昨年よりかなり減ったように感じました。
ゴミ拾いをしてきれいになったブルーギャラクシー。
ゴミ拾いをした後、スタッフと乾杯しようとしたら、お店が全部閉まっていたので、エア乾杯をして終了。
[写真:全5枚]