MOREFUNAREA REPORT7/29 SUN GYPSY AVALON OSAHO
フジロックは”決意の日”【iPledge】
フジロックが日常に帰った後も、この決意を忘れないでください
iPledgeは、次世代を担う若者が課題解決に自ら参加する社会を目指すNGOです。
フジロックでは毎年、ごみゼロナビゲーションとしてごみ・資源の分別ナビゲートやオリジナルごみ袋の配布などを担当しています。
そんなiPledgeはこのNGO VILLAGEにて「フジロックは”決意の日”」を合言葉に来場者に決意を書いてもらうワークショップを行っています。
ワークショップをお願いすると、差し出されたのは、一本のペンと小さな紙。
ここに自分の決意を書き込みます。昨年、来場者の皆さんが書いた紙は、ファイリングされて設置。パラパラとめくっていると、人それぞれの夢や希望が垣間見れて自分を振り返る機会になりました。
さて、自分の分を書くと、次はポストへ投函。私の書いた紙も来年はファイリングされて、机の上に設置されるそう。
最後にスタッフの方から言われた言葉が印象的でした。
「フジロックが日常に帰った後も、この決意を忘れないでください。少しの行動で未来は変わっていきます。来年この場所に帰ってきたときに自らの行動を振り返えられるよう、1年間行動してみてください」
フジロックはどうしても日常と切り離して考えがちですが、日常の中の1日です。日々の生活を大切にしながら、生きていく。この日に書いた決意をフジロック期間中だけでなく、毎日心がけることで少しでも未来は変わっていくように思いました。
最後にスタッフの皆さんでパシャり。笑顔の素敵な3人でした!