縛りは「レベル・ミュージック」ただ一点のみ
東京のロッククラブシーンを牽引してきた3名(藤井悟、松岡徹、須藤一裕)が結成したのが、カリビアン・ダンディだ。彼らのターンテーブルの上に乗るのはレベル・ミュージック。インストでなければ、歌詞に政治的なメッセージが乗っている曲ばかりだ。
この日はVBCをまたいで、より大所帯のクルー「ラディカル・ミュージック・ネットワーク」の一員として再び登場するため、カリビアン・ダンディとしての時間では、破壊力抜群の所謂「キラーチューン」は温存し、フェルミン・ムグルザ・コントラカンチャで大騒ぎした後での「中休み」ともとれるセットを組んでいた。クールダウンを促しつつも一定の熱は保ち、訪れる者の身体をゆらしにかかっていたのだ。
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