ホワイトステージへ渡る橋のちょうど目の前、ところ天国入り口付近一帯が今年は和風に大変身。天国茶屋には、すだれ屋根の涼しげな休憩所が用意され、「和み処」と書かれた大きな暖簾がかかっています。横には、ねぶた祭りのような迫力ある絵が飾られ、奥には大きな赤和傘と赤い布が敷かれた椅子も。江戸時代の茶屋はこんな雰囲気だったのでしょうか。なんだか日本の夏祭りを感じられる空間です。
文・写真:近藤英梨子
ホワイトステージへ渡る橋のちょうど目の前、ところ天国入り口付近一帯が今年は和風に大変身。天国茶屋には、すだれ屋根の涼しげな休憩所が用意され、「和み処」と書かれた大きな暖簾がかかっています。横には、ねぶた祭りのような迫力ある絵が飾られ、奥には大きな赤和傘と赤い布が敷かれた椅子も。江戸時代の茶屋はこんな雰囲気だったのでしょうか。なんだか日本の夏祭りを感じられる空間です。