浜崎健「RED TEA CEREMONY」がフジロックで!
やられた!お抹茶だと思っていたら・・・
奥地にあるMr.Wimのブレインシャイに行ってみると、彼に「日本茶は好き?」と聞かれて「もちろん」と答えると、「あと2人だから、飲んでいって!ラストは僕が飲むから!」と、急遽お茶会によばれることに。
お茶の席には、真っ赤な衣装に身を包んだ真っ白な顔の亭主が。その場にいたバニーチームのスタッフさんに「(参加できるなんて)超ラッキーだよ!」と言われ、かしこまった席に緊張しながらも最初に和菓子を楽しみ、そしていざ、お茶をいただくと、、、!?
ひと口飲んだ瞬間に、思わず笑ってしまいました。
めっちゃお酒やーーーん!!!
ギャラリーの皆さまの声援もいただき、飲み干した瞬間、思わずガッツポーズをしてしまいました(笑)。ちなみに、中身はウォッカ。ショットに換算すると何杯分かは、怖くて数えていません。
お茶会の後、ボードウォークのバニーを作っているアーティスト、マッドバニーの高田さんから教えてもらったのですが、亭主をされた浜崎健さんは、世界中で「RED TEA CEREMONY」というお茶会パフォーマンスを披露されているアーティストの方なのだそう!わお!
浜崎健立現代美術館のWEBサイトを見てみて、先ほど、「超ラッキー」と言われた意味がようやくわかりました。昨日Wimと話した時にお茶会をやるなんて聞いてなかったので、本当に偶然体験できて良い思い出がまたひとつ増えました。