初日の苗場食堂、そして3日目のフィールドオブヘブンと、初出場ながら2つのステージを踏んだ奇妙礼太郎。初めて経験した苗場はどんな印象だったのだろうか。ライブ終了直後に突撃インタビュー!
–お疲れさまでした。まずは今日のライブの感想をお願いします。
奇妙礼太郎:最高でした。もう、それだけです。
–フジロックは初出場ですよね?
奇妙礼太郎:はい。出るのも来るのも初めてです。
–印象はどうですか?
奇妙礼太郎:楽しいですね。いろんな人が出ていて。規模が破格に大きくてすごいなと思います。
–何かライブは観ましたか?
奇妙礼太郎:そんなには観てないですけど。シェウン・クティのバンドと…、あ、星野源さんを観ました。
–初日には苗場食堂にも出られていましたね。
奇妙礼太郎:出演時間が夜と昼ということで(苗場食堂は23:50~、ヘブンは12:40~)、気分はぜんぜん違いましたね。それは観る方も、とらえ方とか違うんじゃないかな思う。でも、自分のやることはどこでも一緒です。
–次に出たいステージはありますか?
奇妙礼太郎:どこでもいいですよ。どこでも出たい。
–もしも自分がフジロックのオーガナイザーだったら、誰に出てもらいたいですか?
奇妙礼太郎:それはもうThe Rolling Stonesしかないですね。あと永ちゃん。
–では、最後にフジロッカーズにメッセージをお願いします。
奇妙礼太郎:ありがとう。ありがとうな。
文・写真:輪千希美