SHAMANZ インタビュー
最果てを「ROCK」したSHAMANZをキャッチ!
3日目のカフェ・ド・パリ1発目に登場したSHAMANZ(シャーマンズ)。大々的な営業をすることなく、通りすがりを巻き込むことで人気を集めてきた彼らのフジロックデビューはどうだったのかをお訊きしました。
org:初めてのフジでしたが、出てみてどうでしたか?
Tama Tsuboi(G.& Vo.):最高でしたね、お客さんがどんどん増えていく感じがとても嬉しかった!
o:リハでザ・ポリスの「ロクサーヌ」をラテンフラメンコ風味にアレンジして、フルで演奏していましたね。最近はライヴの本編ではあまり演奏していない気がします。
T:あれはね、サウンドチェック用の曲。フェスだと曲数が少なくなっちゃうし、SHAMANZも初めて出演するから、みんなが知ってそうな曲をリハで、っていうのもあるよね。「Sobaniite」とか「Nanzenkai」は、1回聴いただけでお客さんが覚えちゃうから、本番だけでいいんだよね。
o:確かに、すぐに一緒になって歌えますね。それは凄い事だと思いますよ。自然と口ずさめる、というのは強みだと思います。
T:そうだよね。今日のライヴは本当に楽しかったな。また出たいね!