フジロック二日目あれこれ
二日目に起こったあんなことやこんなこと
初日を終え、フェスティバルの折り返し地点となる二日目の模様を昨日同様にお伝えいたします。
本日二日目は天候に恵まれた一日となりました。フジロッカーにとっての天空の城、デイ・ドリーミングでは昨日レッドマーキーで行われたオールナイト・フジのアフターパーティが開かれ、のんびりとした空気のもとで子どもから大人まで笑顔の花がたくさん咲いたようです。また、オアシス・エリアでは熱い日差しに負けないくらいに盛り上がったJサッカー支部のチャント合戦(あの賑やかバンドも参加したそうですよ)が行われました。夕方にはオレンジコートで急遽行われる運びとなったキャンプファイヤーも今年のフジロックを語る上で欠かせないものになりました(ヘッドライナー終演後の時間帯でも火は消えることなく燃え続けていました)。みんなの願いが届くといいですよね。
二日目のライヴも見どころ満載です。メインステージのヘッドライナーをつとめたMUSEはグリーンを掌握する完璧なステージをみせ世界最高のライヴバンドとも称されるその実力を遺憾なく発揮しておりました。レッドーマーキーではゲスの極み乙女。に岡村靖幸など会場をフルハウスにするアクトが続出しました。また、BELLE AND SEBASTIANを筆頭に星野源やSUPER FURRY ANIMALSといったピースフルなライヴも数多くありました。深夜に入ってもその熱は冷めることなく、パレス・オブ・ワンダーでは奇跡の復活を果たしたWILKO JOHNSONが出演し、入場規制がかかるほどにたくさんの人が集まりました。
フジにウェディング写真を取りに来たカップルもいたり、台湾からきたフジロッカーが大集合したり、さまざまなお客さんが今年のフジロックで忘れない思い出をたくさんつくっていました。男性諸君期待の美女コンテンツも絶賛更新中ですし、イケメン企画もドンドンUPしておりますよ。
さぁ、今年のフジロックも残すところあと一日。
やりたいことを来年に持ち越すことのないように、全力で遊びましょう。