CON BRIO
灼熱のファンクネス
フジロック2日目の夕方4時前、陽が傾きはじめ、人を燦々と照りつける一番熱い時間帯のヘブンに登場するのは、前夜祭と、昨晩のクリスタル・パレス・テントで激アツなステージを繰り広げたコン・ブリオだ。 コン・ブリオは、サンフランシスコにて往年のソウルやファンク、R&Bを下地にカリスマ性に溢れるシンガー...
TAGS: FIELD OF HEAVEN
フジロック2日目の夕方4時前、陽が傾きはじめ、人を燦々と照りつける一番熱い時間帯のヘブンに登場するのは、前夜祭と、昨晩のクリスタル・パレス・テントで激アツなステージを繰り広げたコン・ブリオだ。 コン・ブリオは、サンフランシスコにて往年のソウルやファンク、R&Bを下地にカリスマ性に溢れるシンガー...
いい環境に、いい音楽に、おいしいごはんが加わったら、笑顔にならない訳がない! 「美味しい顔」を集めました。 フィールドオブヘブン編 これからも「美味しい顔」をどんどん撮って行きたいと思います。
店名:LOTUS CAFE エリア:フィールドオブヘヴン メニュー:アイスカフェラテ (500円) 、ショートブレッド(200円) ショートブレッドはプレーンとチョコの2つ入り。 程よい大きさで、しっとりではないが、パサつきもなく食べやすい。 ほろ苦アイスカフェラテはショートブ...
名前:(左から)みお、りな、とん どんな仲間でフジに来てる?:元&現職場つながりでライブ仲間 今年の楽しみ: みお→JUMP WITH JOEY りな→WILCO とん→15年ぶりの来日だったのにキャンセルになってしまったTHE AVALANCHES。(かなりショックだったそうです) フ...
フジロック2日目午後、気温も上がり、砂埃が舞うフィールド・オブ・ヘブンにROVOが登場する。14時になると、サウンドチェックからそのまま演奏へ。と思ったら14時04分ころ一旦バンドは退場して、改めて入場して14時06分ころ勝井の「フジロック20周年おめでとうございます。ROVOも結成20周年です」...
店名:太陽食堂 エリア名:フィールドオブヘブン メニュー名:季節野菜のトマトカレー(700円) トマトの酸味が効いたさっぱりとしたカレーです。味のベースはトマトで酸味は強め。パプリカやズッキーニが入っていて、野菜多めが嬉しい。ごはんが玄米なのも、不足している栄養分が補われている感があってち...
店名:東山食堂 エリア名:フィールドオブヘブン メニュー名:かぼちゃとひよこ豆のグリーンカレー(700円) まずごはんとカレーが隠れるほどにもられたサニーレタスに驚き。野菜が不足しがちなフェスごはん生活には大変うれしい。 かんじんおカレーはというと甘めでクリーミー。優しい味に仕上がってい...
セットリスト(原文のまま) YERMANDE LAMB Ji WALO WALO JiGEEN
朝いちのヘヴンには「踊ってばかりの国」ファンと、一見のリスナー、そしてヘヴンでゆったり休んでいるお客さん、それぞれが朝いちということでゆるい雰囲気で集まっている。彼らが前回出演した2010年のルーキーのステージのシチュエーションとはまた異なる、いろいろなタイプのファンがいる。そんなヘヴンのステージで...
ボードウォークからフィールド・オブ・ヘヴンに向かう途中、ステージの方向から、かなり完成されたジャム音が聞こえてきた。「あれ?もう始まっている?」ヘヴンやオレンジに向かうときによくある現象である。ヘヴンに着くと、そうでないことに気づいて、少しほっとした。開演前のBGMに、ダフト・パンクの“Get Lu...
バンドはメジャーデビュー10周年、フジロックは20回目。そこに来て150分というインストジャムバンドの底力を発揮してくれよ、と言わんばかりの土曜、ヘブンのトリという位置付けである。ヘブンに移動しようと思ったらBECKと丸かぶりなのが後ろ髪引かれまくりだったのだが、”Devil’s Haircut”を...
フジロック初日も18時を回り、陽も落ち涼しくなってきた。会場に到着すると、笠をかぶった出で立ちのバックバンド(ドラムを除き)がサウンドチェックをしている。出音されるぶっといビートに思わず身体を揺らしロックするオーディエンス。開演時刻が近づくに連れ、どんどんレゲエファンと思われる人達が会場に押し寄せて...
僕は夜のフジロックが大好きだ。 もちろん日中の苗場に広がるフジロックも美しいが、夜のフジロックはどこか心休まる優しい美しさが多く、とても魅力的だ。 そして、初日の夜を彷徨いながら、目を惹かれては立ち止まり、黙々と撮影する中「今年も帰ってきたな」と、なんとなく思うわけです。
店名:ナムチャイ エリア名:フィールドオブヘブン メニュー名:カオソーイ(700円) カレーマップではちょっと異色の麺類をご紹介。カオソーイとはタイのチェンマイを代表する、ココナッツミルクベースのカレー風味のラーメン。 ピリッとレッドカレーのペーストが効いて、スパイシーな香りがします。コ...
太陽が山の向こうに隠れてひんやりとした風が吹き始めた夕刻のフィールド・オブ・ヘブン。これから登場するのは、90年代に活躍した伝説のジャズ/スカバンド、Jump With Joeyだ。1999年以来活動休止状態となり、それぞれのメンバーは別プロジェクトで活動していたが、20周年を迎えるフジロックを記念...
日差しが強くなった午後の苗場。フィールド・オブ・ヘブンにはたくさんの人が集まり、UAの登場を待っていた。今年の5月に約7年ぶりのニューアルバム『Japo』をリリースしたUA。久しぶりのフジロック出演に俄然、期待も高まる。 定刻になりバンドメンバーとバックコーラスの2人がステージに登場。セッショ...
フィールドオブヘブンに続く曲がりくねった木で出来たゲート、用事が無くても通ってしまいますね。
セットリスト(原文のまま) 赤いスカート Foolish King 声なき者 絡めとられて かんちがい Mosquito Curtain 夢ならば House of Piano
初日のヘヴンのオープナーにこれほど似合うアーティストはいないんじゃないか。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団としては2012年に同じくヘヴンのステージに登場し、今年4月に解散。ソロとして初のバンドスタイルのステージに臨むのがこのステージなのだから。新しいアーティスト写真もシュッとしているし、どんな新しい...
流木アーティストのBABUが手がけるこのステージ。ナチュラルな空気がすでに漂っていました。これからミラーボールも設置され、いつもの顔になっていきます。