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フジロック2日目の夕方4時前、陽が傾きはじめ、人を燦々と照りつける一番熱い時間帯のヘブンに登場するのは、前夜祭と、昨晩のクリスタル・パレス・テントで激アツなステージを繰り広げたコン・ブリオだ。 コン・ブリオは、サンフランシスコにて往年のソウルやファンク、R&Bを下地にカリスマ性に溢れるシンガー...
昼過ぎの木道亭には、開演30分以上前から人がが集まっていた。開演ギリギリの時間には歩道を挟んだステージ向かいのエリアにも人が集まっていたりして、小さなステージながら、多くの観客でいっぱいの状態であった。なぜなら、ザ・なつやすみバンドは今回がフジロック初登場!もう2、3度は出ていそうだし、フジロックに...
定刻より少し早く着くとレッド・マーキーはガラガラ。これは大丈夫なのかと不安になるレベルだ。今日からくる人も多く金曜に比べると人の量は多いと思うのだが、ステージとPAの距離の3分の1くらいまでしか埋まってない。この後現れるのはルック・パークだ。ファウンテインズ・オブ・ウェインのフロントマン、クリス・コ...
フジロック20周年ということでいろんなスペシャルなことがおこなわれているけど、このFRF 20th SPECIAL G&G Miller Orchestraは、この日のためにJUMP WITH JOEYを中心として、三木俊雄率いるFRONTPAGE ORCHESTRAからホーンセクションが加わり総...
少し遅めにレッド・マーキーに到着。すでにかなりの数の人が開演を待っている。サウンドチェックの音が聞こえる。この時間帯でまだサウンドチェックしてるのかとステージを見るとジミー・ラヴェル本人がチェックしていた。すると開始時刻を過ぎてもチェックが終わらなく、しばらくすると一旦はける。SEが鳴り出す。約3分...
少しずつ日が落ちはじめ、外はかなり肌寒い。しかしレッド・マーキーは、既にものすごい熱気で充満している。開演10分前にもかかわらず「ヒロト!」「マーシー!」コールが起きているのだ。3分前になると、全体からクラップハンズが起き、完全臨戦態勢のオーディエンス!そして17:30定刻通り、バッキバキエレクトロ...
夕刻のホワイトステージに登場するのは、今年結成20周年を迎えたEgo-Wrappin’。20年という節目を迎えるところがフジロックと同じだ。2001年から数えて8回目のフジロック出演となるEgo-Wrappin’は、フジロックとともに歩んできたバンドと言ってもいいのかもしれない。ホワイトステージには...
記念すべき20回目のフジロックもいよいよ、2日目!今日も肌がチリチリと痛いほどの快晴に恵まれた!!陽気な雰囲気満載の中、レッドマーキーの一発目を飾るのはギターの福富優樹のみ逆紅一点という、畳野彩加 (ボーカル&ギター)、石田成美 (ドラムス)、福田穂那美 (ベース)の4ピース・ギター・ポップ・バンド...